1.今年(令和6年)の確定申告は2/16〜3/15までです
みなさま、こんにちは。
いろいろ気になる繊細さんまりこ です。
わたしは令和5年に、発達障害の検査入院をしたり、家族(夫と息子)も
何かと医療費がたくさん必要だったので、今年は医療費控除の申告をしなければ
ならなく確定申告をすることになりました。
それプラス、ふるさと納税の申告もありました。
わたしは、この手のことはギリギリになってからやるのは、いやでさっさと
終わらせて気持ちをスッキリさせておきたいタイプなので、申告前から
ちょこちょこと医療費のたくさんの領収書の整理から始めました。
先に申請書を作成するページを見て、整理すればよかったのですが、要は
誰がどの医療機関にまとめてでいいので、この金額必要でしたという情報が
あればよかったみたいですので、来年からはその点を気をつけて整理しようと
思います。
日付ごととかそういうのは、特には関係ないようです。
新幹線に乗って行った交通費はもちろん、医療費の中に含めていたのですが
姉と電話で確定申告の話になって『バスの往復料金も含めとる?』と聞かれ
あ、そっか、タクシー代はだめだけど、バス代は含められるんだったと
また計算し直して集計しました。
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ちなみに、わたしはマイナンバーカードを作ってないので、e-Taxが利用できなく
書類を印刷して指定された所へ郵送する必要があるのですが、その際に必要なものとして
最寄りの税務署に電話をして尋ねたところ
- 申請書
- 医療費の領収書
- ふるさと納税の受領書
この3点と言われました。
わたしは以前も確定申告を何度かしたことがあるのですが、その時々によって
医療費の合計金額だけで、領収書も必要なかった時もありました。
ゆるい時代だったなーと今では思います……..
(その際は、自宅にて領収書を5年間?保管する期間があったかと思います)
今回、医療費の領収書も全て送付するよう言われて、わたしが思ったこと。。。
パソコンの申請書の医療費の明細の入力をスキップして、電話の指示通り
領収書を送付するんだから税務署に計算を丸投げしてもいいと言うこと???
この大量の領収書をいちいち、臨時の職員さんがきちんと計算してくださるんだろうか??
頭の中を、天使と悪魔が戦いました笑😇 👿
わたしが出したラストアンサーは。。。
やはり自分で計算しておき、突っ込まれても困らないようにしておく!
と言う結論に至りました。
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2.きっちり自分でできることは、やっておく!
そうと決めてから、整理した領収書から、誰がどの病院で通院費も含めて
総額いくらかかったかと言うのと、薬局は薬局でだれがいくらかかったのかを
計算し入力して行きました。
計算はわたしはMacBookを使っているので、スプレッドシートを使用
して計算しました。
その前に源泉徴収票からいくつか数字を入力する項目がありますが、
国税庁の入力ページはとてもわかりやすくなっており入力しやすいです。
その後、ふるさと納税をいつ、どこに、いくら寄付したかと言うところが
あるのでそこも入力して、あとは個人情報を入力したらほぼ終わりです。
どのタイミングかは忘れましたが、入力がある程度終わった時に
『あなたの戻ってくるお金は⚪︎⚪︎円です』と言うような表示が出ます。
やったーー!!と思う瞬間です笑
わたしは無事お金が戻ってきたら、またふるさと納税しようと思っています。
まさに、捕らぬ狸の皮算用ですね笑
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やっとこさ帳票印刷までにこぎつけたので、自分が必要な印刷したい項目にチェックを
つけて、印刷して完了!!
やったー!できたー!!
それにプラスして、マイナンバーカードがないので、本人確認書類のコピーをつけて、
もう一度全てを念入りに確認して封をして完了です!
そしてうっきうきでポストに投函に行きました🙆♀️
3.まとめ
余談ですが、以前ママ友がふるさと納税をしたもののワンストップ特例も、確定申告も
しなかったそうで『ただの寄付になってしまった〜〜笑』と言っていたのを思い出しました笑
他のママ友も『医療費控除って何?』『ふるさと納税ってどうやるの?』
『確定申告ってどうやるの?』って方がいて大まかに話したけど、やはりなかなか
理解は難しいようで。。。。
確定申告を代わりにやってあげるって訳にもいかないし。。
なかなかお金の世界で知ってるのと知らないのじゃ格差が
広がってしまうな〜と思ってしまいました。
わたしも初めから知識があったわけではありません。
しかも今も完璧では決してありません。
今は高校生の息子が小学生一年生の時に、わたしの母は病気で亡くなってしまった
のですが、それまでは全て確定申告などお金のことなど、母に
任せっきりな甘ちゃんなわたしでした。
しかし母は生前から口を酸っぱくして『無知は損するんだからね』と繰り返し
私たち姉妹に言い聞かせてくれていました。
それと共に実践的なことも、教えてくれていました。
そのおかげで、日本の普通の家庭よりは金融リテラシーは高い方かなとは思います。
なぜかというと、わたしの家の常識が他の家の非常識というか、お金の話も日常的に
されてきたからです。
今回、まだお金は返ってきてはいませんが、無事確定申告をするところまでできたのも
母のおかげだと思っています。
断片的な知識だけでなく、大枠がわかっているから何をすれば良いのかわかるという
のでしょうか?
母の時代は、そろばんで全て計算してやっていたから、もっと大変だったと思います。
そんな亡き母に改めて感謝しつつ、無事お金が戻ってくるよう祈りつつ
今夜も愛猫とわたしはマウスピースをはめて眠ることとします💤
最後までお読みいただきありがとうございました❤️
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